先日、社内にて味覚検査をおこないました。
2020年から始めて毎年実施しています。
目的は、味覚検査に合格した者が、
製品の味、品質をチェックすることで、
安定した製品を供給するためです。


甘味、旨味、塩味、酸味、苦味の5味(3段階の濃度)を実際に試飲して、
アンケート用紙に記入します。


ある一定の点数以上を合格として、
「合格者だけが官能検査の評価者として参加できる」という
判断基準として活用しています。
味覚は、さまざまな要因に左右されると言われますが、
味覚検査を通じて、
自分が敏感に感じ取れる味、苦手な味覚を理解することができ、
日々の食生活を振り返るよいきっかけにもなっています。
弊社ではこれからも、「食品の安心・安全」にこだわり、 みなさまに喜ばれる商品を提供できるように努めてまいります。