カカオ豆を知ってみよう。

こんにちは、こんばんはFでございます。
前回はカカオ豆を食べた感想を主観でお話しましたが、
今回はカカオ豆について幅広くお話しできたらと思います。
カカオ豆は取り扱いがないので、私たちも新しく知ることばかり。

それでは歴史について知っていきましょう~!
カカオといえばどの国を思い浮かべますか?
私は想像もつきませんでした(笑)
現在のメキシコなど中南米が始まりのようです。

貨幣としての役割もあったようで、野兎や七面鳥などと交換していました。

★飲食のためのカカオ豆★
setubunn
初めて発見された際はカカオの果肉のみ食され、
カカオ豆の部分は捨てられていました。
その後、カカオ豆をすりつぶし飲みものとして普及していきました。
しかし、当初はとても貴重なもので上流階級しか楽しむことができなかったようです。

その後一般階級の人々にも普及していきましたが、
なんといっても手間がかかる。

しかし、19世紀前半「ヴァン・ホーテン」親子が
ココアを生み出したのです!
「ヴァン・ホーテン」は現在ココアの商品名にもなっていますよね!

19世紀半ばから後半にかけて「食べる」チョコレートの開発が進み、
今に至るわけでございます。

だいぶ簡潔にお話ししましたが、少しは興味を持っていただけましたか??
苦みの強いカカオ豆が現在食べやすいチョコレートとして
世に出回っているのは先人の力によるものですね!

今回はここまで!また次回をお楽しみください。