お久しぶりでございます。Fでございます。 少し期間が空いてしまいましたね。 最近は外出制限も緩和され、 夏の訪れとともに人の往来も少しずつ活発になってきたように感じますね! さて今回のテーマは、「竹炭豆」 オンラインショップで販売しているので、ぜひ一度食べてみてくださいね! 竹炭豆は大粒の落花生に竹炭の微粉末を巻き込んだ商品です。 はい、ここでクエスチョン! 竹炭の効果って?? それを今から説明していきましょう! 竹炭の大きな効果として、 ・老廃物の除去 ・消臭 ・空気の清浄 不思議なパワーの持ち主でございます。 時代劇や昔話などでおにぎりを竹の葉で包んでいたり、竹筒を水筒にしていたり… このようなシーン見覚えありますよね! 昔の人は竹の殺菌効果を知っていたんですね。 殺菌力、抗酸化防腐力に優れています。 消臭・空気の除去についてですが 竹炭の表面は多孔質と言い、無数の小さい孔が空いている構造なんですね。 これらの孔がニオイの成分や老廃物までも吸着し、 表面にいる微生物が分解してくれるんですよ! 最近では竹炭効果を謳った製品がたくさんありますよね! 僕が一番に思いつくのは冷蔵庫に入れるやつですかね! このような効果のある竹炭。 そして竹炭を粉末化して食品としての竹炭豆。 体の中から腸にたまった老廃物を吸着して体外に排出するため整腸効果がありますよ! 効果に個人差はありますが、ぜひ竹炭豆食べてみませんか?? 当社のオンラインショップで絶賛発売中ですのでご購入くださいね! 美味しさも太鼓判ですからね! それではまた次回~!
カテゴリー: 豆知識
商品紹介~国産焼きほたて~
はい、どうも~毎度おなじみFでございます。 本日は商品の紹介をさせていただきます! 今回のテーマとなる商品はこちらっ!!!! はい、「国産焼きほたて」でございます。 この商品そのまま食べてもうまい! ちょっと手間をかけたらさらにうまい!と自社一押しの商品でございます。 ご飯のお供としても、おつまみとしても、おやつとしても万能の一品です! さて今回はそんな「国産焼きほたて」のおいしい食べ方をご紹介! ★まずは簡単、お手軽、おつまみにピッタリの3秒クッキング~!! 1、袋からお皿に取り出す 2、マヨネーズ&一味をお好みでトッピング はい。完成でござんす。めんどくさがり屋さんでも余裕ですね! 名付けるとすれば「ピリ辛焼きほたて~マヨネーズを添えて~」でいかがでしょう?笑 ★お次はメイン料理。国産焼きほたての炊き込みご飯~! さてこちらも難しくはありませんよ! 材料:お米3合、国産焼きほたて3袋、舞茸1パック、醤油・めんつゆ適量、塩少々。 1、お米を研いで全部ぶち込んでしまいましょう。 2、舞茸はカットするのを忘れずに。国産焼きほたてが甘めの商品なので塩分を加えるのがポイント! 3、炊き上がったら茶碗によそって 4、最後の仕上げ!お好みでネギを散らして色鮮やかに、そして味のアクセントに! はい、完成です。こちらもお手軽ですね! 以下の写真は紹介したレシピで作った2品になります。 味はというと… 言わずもがな、絶品ですね~~~~~! ぜひ皆様も試してみてください! それではまた次回~!
カカオ豆を知ってみよう。
こんにちは、こんばんはFでございます。 前回はカカオ豆を食べた感想を主観でお話しましたが、 今回はカカオ豆について幅広くお話しできたらと思います。 カカオ豆は取り扱いがないので、私たちも新しく知ることばかり。 それでは歴史について知っていきましょう~! カカオといえばどの国を思い浮かべますか? 私は想像もつきませんでした(笑) 現在のメキシコなど中南米が始まりのようです。 貨幣としての役割もあったようで、野兎や七面鳥などと交換していました。 ★飲食のためのカカオ豆★ 初めて発見された際はカカオの果肉のみ食され、 カカオ豆の部分は捨てられていました。 その後、カカオ豆をすりつぶし飲みものとして普及していきました。 しかし、当初はとても貴重なもので上流階級しか楽しむことができなかったようです。 その後一般階級の人々にも普及していきましたが、 なんといっても手間がかかる。 しかし、19世紀前半「ヴァン・ホーテン」親子が ココアを生み出したのです! 「ヴァン・ホーテン」は現在ココアの商品名にもなっていますよね! 19世紀半ばから後半にかけて「食べる」チョコレートの開発が進み、 今に至るわけでございます。 だいぶ簡潔にお話ししましたが、少しは興味を持っていただけましたか?? 苦みの強いカカオ豆が現在食べやすいチョコレートとして 世に出回っているのは先人の力によるものですね! 今回はここまで!また次回をお楽しみください。
ナッツの歴史~クルミ編~
どうもFです。 今回はナッツの歴史シリーズ最終回(仮)ということで クルミについてお話していきます。 クルミといえば…カリフォルニアですよね! 残念ながらルーツはカリフォルニアではございません。 原産地は古代ペルシャ。 今のイランを中心にエジプトまで広がる大帝国ですね。 食用としては世界最古のナッツ。 紀元前7000年前から歴史があります。 18世紀中頃スペインの宣教師によってカリフォルニアに伝えられました。 さあここまで読んでお気づきの方いらっしゃるかもしれませんが、 アーモンドと辿った軌跡、時期同じなんですね。 こう考えると当時のスペインの宣教師はすごい功績ですよね。 日本も存分に影響を受けてますしね。 1852年わずか1000本から始まったクルミ栽培。 その後カリフォルニア州中央の盆地平野地帯が主要産地となりました。 カリフォルニアは水・太陽・気候とベストマッチなんですね。 今では世界需要の3分の2が生産されています。 余談ですが日本国内でも日本在来種のオニグルミ・ヒメグルミが自生し、 縄文時代のころから食されていることが確認されていますよ。 その後ペルシャ系(カリフォルニア生産)のクルミが伝わったのです。 今回は3種のナッツの歴史をお話しました。 いかがだったでしょうか。 みなさんにとってちょっとした豆知識になればいいですかね。 またいずれ他のナッツの歴史もお話していきますので、 ぜひ楽しみにお待ちください。 という事で今回はここまで。Fでございました~。 それではまた次回の更新をお待ちください! まだ読まれていない方は 過去の2回のナッツの歴史の アーモンド編とカシューナッツ編も ぜひご覧になってくださいね! ナッツの歴史~アーモンド編 ナッツの歴史~カシューナッツ編
ナッツの歴史~カシューナッツ編~
前回から引き続きシリーズものです。 今回はカシューナッツの歴史についてのお話です。 さて、カシューナッツといえば思いつく国はどこですか? まず思いつく国がないですよね。(笑) という事で、今度こそどちらかがカシューナッツのルーツでしょう。 原産地はブラジル北東部の熱帯地域になります。 16世紀末、ポルトガル人により インドや東アフリカ、東南アジアへと伝わりました。 今ではインドがトップ産地ですね。 当時は防風林として育てられていたそうですよ。 今ではお酒のおつまみとして食べている方も多いでしょう。 その他様々な料理にも使われていますよね。中華料理などがいい例ですね。 ここでちょこっと豆知識! カシューナッツは花が咲いた後に、「カシューアップル」という実がなり その後先端に出来る果実の仁の部分がカシューナッツになります。 次回はこのシリーズひとまず最終回です。 最近なにかと話題のクルミの歴史です。 お楽しみに!! ㎰.前回のアーモンド編もぜひ読んでみてください。 ナッツの歴史~アーモンド編~
ナッツの歴史~アーモンド編~
はい、どうもFでございます。 今回のテーマは「ナッツの歴史」ということで、 いくつかのナッツをピックアップしてお伝えしていこうと思います。 今回はアーモンドの歴史をお話していきましょう! アーモンドと聞くと思い浮かべる国はどこでしょう? アメリカ(カリフォルニア)じゃないですか? 今現在日本で流通しているアーモンドのほとんどはカリフォルニア産です。 てことはアーモンドのルーツもカリフォルニアにあるのではなかろうか。 ということで調べてみましたよ! 何とびっくり!原産は西アジア~中央アジアなんです。 またまたびっくりアーモンドと桃はもともと同一の原種のようです。 紀元前4000年前の古代文明で食されるようになってきたみたいですね。 古代の文献に遊牧民が食していたとあります。 アジアから地中海沿岸に伝わり、カリフォルニアに伝わったのは18世紀中頃。 カリフォルニアに伝わったのは比較的最近ということです。 その後カリフォルニアで栽培が盛んになり、 2000年に入ると地中海沿岸の生産量をはるかに超え、 世界の8割以上のアーモンド主産地となりました。 次回はカシューナッツのお話です! お楽しみに!
クルミの秘めたる効果②
こんにちは、こんばんは。Fでございます。 今回は前回の続きからお話していこうと思います。 軽くおさらいしておきますと、クルミに含まれるビタミンB6が 様々な効果をもたらすという事でしたね! 詳細が気になる方はぜひ前回の内容も読まれてみてください。 今回は脂肪酸についてお話していきましょう! 脂肪酸は三大栄養素の脂質から分類されるものになります。 脂質からは大きく分けて3つの脂肪酸に枝分かれしています。 飽和脂肪酸、一価不飽和脂肪酸、多価不飽和脂肪酸、飽和脂肪酸となります。 この中でも、テレビなどで話題になっているオメガ3脂肪酸は 多価不飽和脂肪酸に含まれます。 今回はここをメインにお話していきましょう。 まずオメガ3脂肪酸とは主に魚に含まれるDHAやEPA、 植物油に含まれるα-リノレン酸などの脂肪酸の総称の事ですね。 オメガ3脂肪酸は体内で生成することのできないので、 食事で摂取するしかないのですが…そんな時は「クルミ」という事ですね。 クルミにはα-リノレン酸が含まれています。 これは体内でDHAやEPAに変わっていくのです。 これらオメガ3脂肪酸は全死因死亡リスクを低下させる効果があるとわかったんです。 また、動脈硬化予防や心臓血管疾患による死亡リスクの低下させる効果が明らかになりました。 脂肪だからと敬遠してきた方もいらっしゃるかもしれませんが、 このような良質な脂肪を全く摂らないことは健康に影響を及ぼすこともありますからね。 ぜひクルミを食べて効率的に必要な栄養素を確保しましょう。 ただし、注意事項としてあくまで適正な量をって事ですね。 食べ過ぎは肥満や生活習慣病の原因になるのでお気をつけください。 小袋は弊社でも取り扱っていますので、興味がある方はぜひお問い合わせを! さて今回はクルミの栄養・効能をつらつらと書き連ねてきましたが 参考になったでしょうか? だいぶはしょった説明なので、もっと詳しく知りたい方はぜひ調べてみてください。 ぜひ一緒にクルミのスペシャリストになりましょう! それではまた次回の更新をお楽しみください。
クルミの秘めたる効果①
どうもどうもFでございます。 今回のテーマは「クルミ」。 ということでクルミの栄養やその効能についてお話していきましょう。 1、クルミの栄養成分 まずは三大栄養素からいきましょう。 三大栄養素は炭水化物、タンパク質、脂質ですね。 炭水化物:13.8g タンパク質:15.3g 脂質:65.3g(100g当たり) となっています。 参照:カルフォルニアクルミ協会HP さて、それでは主要成分についてお話していきましょう。 まずはビタミン。 突出しているのはビタミンB6です。 ビタミンB6の効果は大きく分けて、 美容効果・ホルモンバランス調整・精神安定の3つがあると言われています。 ※クルミ ビタミンB6含有量0.53mg(100mgあたり) 参照:カルフォルニアクルミ協会HP ビタミンB6にはたんぱく質の吸収を抑える役割があるので、 髪の毛や肌などの調子を整えるんですね。 たんぱく質を吸収することで髪に艶が出たり肌に潤いが出たりと 女性にはうれしいことがたくさん。 またホルモンバランスに関して、 イライラなどのホルモンバランスの崩れによるものを抑える効果があるみたいですよ。 精神の安定ですが、 現代社会に生きている皆様には少なからず不安やストレスなどあると思います。 かくいうFも不安やストレスあります。 そんなとき精神が安定できれば無駄にいらいらすることも不安になることもなく 快適にすごせるのではないでしょうか? ビタミンB6にはそういう効果もあるんですね。 さて今回はこの辺で終わりといたします。 続きはまた次回!
ヘルシーに体つくりをしていこう!!
今回のテーマとなるのは「大豆」!
最近ではテレビで紹介されることもちらほら… 大豆には良質なたんぱく質が含まれており、 健康や体つくりに興味ある方にとって少しでも役に立てればと思います。 また、このブログをきっかけに興味を持つ方が現れるのも期待しています。(笑) まずは、たんぱく質について知っていきましょう。 タンパク質は体のすべての細胞、血管、筋肉などの 多くの組織を作るのに必要な栄養素です。 体内でアミノ酸に分解され、それぞれの組織で使われます。 皆さんはタンパク質よりプロテインの方がよく聞くかもしれませんね。 プロテインとタンパク質は同義でして、 ラテン語でプロテインは「大切なもの」という意味になるんです。 人の体を作るという意味でもほんとに大切なものですよね! さて、大豆からソイプロテインというたんぱく質が得られます。 以下では大豆たんぱく質とします。 この大豆たんぱく質の特徴は体内にゆっくり吸収されるということ。 そのため、運動をあまりされない方でも太ることが少ないんですね。 同じように牛乳からはホエイプロテインというたんぱく質になります。 こちらは筋トレをする方やアスリートなど 筋肉を酷使し肥大させるような方が必要とするイメージですね。 特徴は吸収が早いということ。 吸収が早いということは、その時点で不必要な分は脂肪として蓄えられるので、 必要量以上摂取すると太りやすいということになります。 人は生きていくうえで 最低でも自分の体重×1gのたんぱく質が必要とされています。 軽く運動される方は×1.2g、 筋トレや激しい運動をする方は×1.5~2gともいわれます。 大豆には100gあたり約30~35gのたんぱく質が含まれているので、 効率的に摂取することができますよ。 肉と同等のたんぱく質の保有量で「畑の肉」と言われるほどなんです。 また、カロリーも100gあたり417kcalと少ない量でエネルギー効率も良く 腹持ちもいいので、運動と組み合わせてダイエットや健康増進にはお勧めです! 年齢を重ねるにつれてどうしても筋肉量の減少や体の不調が現れてきますが、 その大きな原因は 食欲減少によるたんぱく質の摂取量が少なくなることと言われています。 よくテレビなどでとても元気な高齢の方が出てきますが、 多くの方に共通するのがお肉を好んで食べるということ。 つまりタンパク質をしっかり摂っているんですね。 でもお肉って重いしカロリーも高いし油っこいしで 食べる量はどんどん減ってきますよね。 そんな時におすすめなのが「大豆」なんですよ!! 声を大にして言いますね!肉より「大豆」!!! もちろんお肉にもいいところはたくさんありますが、ここでは控えますね(笑) 日常的に大豆を食べることでみなさん一緒に元気なまま長生きしましょう! このブログを見てくれた方が大豆のおかげで元気でいてくれたら それが友口の喜びです!! 最後に大豆は枝豆って知っていました?? 僕はつい先日知りました。 それではまた次回をお楽しみください!!
ハラペーニョアーモンドの【ハラペーニョ】とは? ②
こんにちは~、前回の続きからお話ししますね。 3、「ハラペーニョ」の代表的な食べ方 メキシコやアメリカといった北米での認知度の高いハラペーニョですが、 一体どんな食べ方でしょうか。 酢漬けのピクルスにして食べられることが多いですね! タバスコのようにソースにして使われることも。 生で食べる事も可能みたいですね。 辛くないの?と驚きですが、 日本でメジャーな鷹の爪の約10分の1の辛さなんです。 タバスコとしてはサラダやパスタ、シーフードに合うようですので、 皆さん是非お試しください! アメリカ合衆国ではサルサに加える他、 チェダーチーズなどのチーズを詰めたハラペーニョに衣をつけて揚げた ハラペーニョ・ポッパー(Jalapeño Popper)などは酒のつまみとして人気があるようです。 イメージは日本でいう肉詰めピーマンですね!(笑) ハラペーニョは辛いのが苦手な方や子供でも食べられる 辛さ控えめ、マイルドな味わいが特徴ですので興味のある方は是非! あ、その前に友口のハラペーニョアーモンドもよろしくお願いします! おつまみやちょっとしたおやつにもぴったりですよ!! ご注文は友口オンラインショップで!! 以下のURLからご覧下さい! http://tomoguchi.shop-pro.jp/